ドレープの違い

土曜日は同業のカラーリストさんがおふたりで
パーソナルカラー診断に来て下さった。

おひとりは見た目にすぐわかるオータムタイプの方。
肌の色味がわたしと同じで、いつもお似合いのシックな色を
ゴージャスに着こなしていらっしゃる。

もうおひとりは「オータム&サマー」のミックスとお聞きしていたのですが、
お会いしたときに「なんとなく地味な方」だなという印象があり、
「オータム、うーん??」と思っていました。

実際ドレーピングしてみる。
色白でくすみの無い肌、スプリングのパステル系がよく似合う。

スプリングの薄いサーモンピンク→イキイキ、かわいい。
比較で同じくらいの彩度、明度のサマーのピンク→少し青ざめた印象、
おとなしい感じ。

オレンジに一滴白を混ぜたようなスプリングのオレンジ→スコーンと顔の前が
晴れ渡った感じ。
比較でオータムのディープなオレンジ→少し老けてしまう、元気さがない感じ。

私の診断ではどうしても「スプリング」に。

イロイロお話しするとどうも原因は「ドレープ」のよう。

わたしも拝見したことがありますが、この方がお使いのメーカーのものは
かなり色だしが極端。お洋服には少し「非現実的」なカラーバリエーション。

ドレープもメーカーやいわゆる流派によって様々なため、
こういうことが起きるのでしょうね。
大切なのは目で測色することなのでしょうが、
習い始めから使ったものは、どうしてもそれを基準にしてしまうので
仕方ないのかも…。

わたしはエコール ド メチエのものを使っていますが、どうしてもオーダー毎で
色が微妙に違うので、生徒さん用に購入しても色を見てセットし直します。

その上、診断を重ねるうちどうしても「こんな色、あんな色」が欲しくなるので
アートジョイの1枚ずつ購入できるものを少しずつ買い足しています。

パーソナルカラーの基準色というものは統一されていないので仕方ないのですが、
目で色を見極めることの重要性を痛感しました。

おふたりに感謝です!
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by mio_honma | 2005-10-24 17:44 | color : work

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