パーソナルカラーアドバイザー

出張から戻ったら、日本パーソナルカラー協会から、
パーソナルカラーアドバイザーの認定書が届いていました。

パーソナルカラー検定のモジュール2に合格の上、経験と実績を自己申告し、
審査された上で取得できる称号です。(検定は今年も3月と10月に実施されます。)

出来たばかりの認定なので、第1期のパーソナルカラーアドバイザーとなるのですが、
これからこの検定がますます普及していくことを願います。

この認定、あくまでもアドバイザーであってパーソナルカラーのプロとして
認められたものではありませんが、その分間口が広く、様々な職業の方に
活かせるものだと思います。

洋服の販売、ヘアメイク、インテリアやグラフィックのデザインに携わる方など、
即仕事に活かせる、使える資格なので、オススメします。

パーソナルカラーも最近注目され、職業として目指す方も多いのですが、
様々な考え方や流派があり、サービスを受けられるお客様が、誤診や
アドバイスのあいまいさなどで混乱されることも多いようです。

この検定・認定は、考え方や流派を越え、パーソナルカラーの本質の部分を
しっかりと押さえたものになっているので、プロとして活動されている方が
再認識の意味で勉強されるのもいいと思います。

パーソナルカラー、その人に似合う色を診断するもので、肌の色や目の色、
顔立ちなどから、その人に「なじむ色」、その人を「引き立たせる色」を
アドバイスしていくものですが、基本の考え方に
「イエローベース・ブルーベース」があります。

例えば、同じ赤でも
「暖かなイエローベースの赤」「ひんやりしたブルーベースの赤」
というような分け方をします。
一般的な暖色・寒色というものとは異なる考え方です。
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そのベースカラーと、明度、彩度、清色、濁色などのチェックポイントから、
パーソナルカラータイプは4タイプに分類されます。
(考え方や流派によってはもっと細分化されていますが、一般的には4タイプです。)

季節になぞらえ、Spring・Summer・Autumn・Winter
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それぞれ、まとまり感のある色のグループで、これを見て、
自分はこのグループかなと、感じる方も多いはず。

これらのベースの色やグループを理解し、配色が出来るようになると、
仕事の幅は確実に広がると思います。
意図的にベースカラーを揃えたり、ハズしてみたり…。

色を分析し、簡単な理論を学ぶこの検定は、決して暗記だけで合格するもの
ではありませんが、そんなに難しいものでもありません。
興味のある方はすぐに理解できる範囲のものです。

パーソナルカラーの間違った考え方や偏見が広がらないことを願う意味でも、
色んな方に学んでいただきたいと思います。

最後に、アドバイザーとプロの違い。
プロはまず、どんな色でも目で測色することができ、色の三属性を正しく分析し、
お客様が納得するアドバイス、似合う色のご提案が出来ること。
そして何よりサービス業として、客観性と診断の正確性と同じくらい大切なのが、
お客様を楽しませ満足させることだと考えます。
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by mio_honma | 2006-02-14 17:38 | color : work

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