色彩技能・パーソナルカラー検定

本日は「色彩技能・パーソナルカラー検定」の説明会。
(主催するのは日本パーソナルカラー協会

まだ出来たばかりの検定で、実は同じ名前の検定がふたつ存在し、
受験希望者の混乱を防ぐため、検定の趣旨、目的を知っていただくために説明会を開いた。

どちらの検定も賛否両論があるのだが、自分自身で色々調べた結果、
「色彩技能・パーソナルカラー検定」が自分の考え方に合っていると感じた。

わたしはもともと平成10年にデザイン事務所を設立し、
対企業の仕事ばかりをしていたが、デザインの仕事に幅と深さを
もたらせたかった事と、対エンドユーザーの仕事がしたくて
数年前に、ある先生にマンツーマンでついて、カラーを学んだ。

カリキュラムを終え、色彩検定の試験を受けてすぐ、
今の事務所を設立、営業活動に励んだ。

教わった先生はプロ中のプロ。
カラーについてはもちろん、プロとしての心得、プロ意識というものも
教えていただいた。

もともと自営業であったこともあるが、
「絶対、すぐ学費分は稼ごう。」
「たとえ友達であっても、ノーギャラでパーソナルカラーを見る事はやめよう。」
「1時間○○円以下の仕事は断ろう。」と心に決めた。

今思えばかなり生意気で無茶な話だと思う。
ブライダル関連の企業に手当たりしだい営業をかけて、ブライダルフェアの仕事を受注した。
主催者からはギャラをいただくが、お客様には無料のサービス。

短い時間内で、1日に何人もの方を診断する。
わたしは必死だった。たぶん相当ぎこちなかったと思う。
アシスタントももちろんいないので、テーブルの上はドレープがぐちゃぐちゃ。
でも幸せそうに、選んだドレスを見せに来て下さるお客様の姿がとても嬉しかった。
すぐにHPも立ち上げ、パーソナルカラー診断の個人サービスも始めた。
忘れもしない初めてのお客様。
緊張の汗を隠し、四苦八苦しながらの1時間半。

ブライダルフェアで診断させていただいたお客様、
まだまだ不慣れな頃にHPを見て来て下さったお客様。

少し申し訳ない気持ちもあるのだが、その時があって
今の私がある。ありがたい。



実際、色々な考え方があるのがパーソナルカラー。
どれが正解、は、もしかしたらないのかもしれないが、
確実にこれは間違いというものはある。

基本を知った上で、自分のやり方、自分の考えを形成し実践することがプロの仕事。
知識を知った上で、それを深く理解し、使えるようになるには時間がかかる。
そしてそれには時間だけでなく、もちろん経験が必要になってくる。

本当にパーソナルカラーが世の中で認められ、もっと求められるようになるまで
微力ではあるが、これからもマイペースでやっていきたい。

話が色々飛びましたが、この検定は「知識」ではなくプロを目指す人が、
最低の必要な知識と技能、理論を身につけ、確認するのが目的の検定。
決して安い受験料ではないが、パーソナルカラーを学んだ方には是非受けていただきたい。

みんなパーソナルカラーがもっと身近なサービスになるよう、もっと認知されるよう
本物のプロフェショナルを共に目指しましょう!

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by mio_honma | 2006-07-21 22:42 | color : work

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