カラーっていいなと思うとき

個人レッスンの生徒さん、Nさん。

キュートでふわふわした感じの女性。

初めて会ったのは別の個人レッスンの生徒さん、Yさんのレッスンの時。



「おとなしくて可憐で控えめで小動物みたいに可愛い…でも肌色が少し不自然?弱々しい」

Yさんのパーソナルカラーのレッスンモデルとして事務所に来てくれた時の第一印象。

確かアースカラーのくすんだ色の服を着ていたと思う。

YさんがNさんをお客さんと見立てて、パーソナルカラー実習を始める。

わたしは横で黙々とそれをチェックしノートを取る。

実習が無事終わり、最終わたしがドレーピングをし、確認とポイントをお伝えする。

客観的に肌色、目の色、髪の色、顔立ちを分析し、
それによって似合う色がこうなる、色相、彩度、明度、清濁を確認する。

Nさんはいつも着る色と似合う色が違うタイプの人だった。

もともと感度とセンスのいいYさん、普段からNさんの着る色は似合っていないと
感じていたようで、ドレーピングでそれが明らかに!

なんか分かりにくい文章ですね!読んで下さっている方、すいません!


とにかくこの日を境にNさん、彼女は変わった。

自分が着る服の色でこんなに変わるということを実感し、
恥ずかしがりつつも、素直に似合う色を着るようになった。

メイクレッスンも受け、ファンデーションの色も替え、
もともとキュートな人ではあったが、見違えるように明るく美しくなった。

そして今、パーソナルカラーリスト、パーソナルスタイリストを目指して
うちで個人レッスンを受けている。

控えめで謙虚な性格だが、誰からも好かれる穏やかなタイプ。
こういうタイプのカラーリストは意外と少ないので、受けるような気がする。

よくカラーリストって高慢で女性政治家(が、みなさん高慢ではないですが…)
っぽい人をイメージすると言われる。

わたしも企業訪問や講師依頼があって打ち合わせに行くと
言われるのが「今まで知り合ったカラーの講師の方って、威圧的な人ばかりでした。」
「服装は黒か紫のイメージが強いですが、本間さんは黒を着ないですね。」

よっぽどキツいイメージがあるのか、実際お会いして、驚かれることが多い。
(松嶋菜々子さんにドラマの中で優しくて華やかなカラーリストを演じてもらえれば…。)

話は逸れたが、彼女には無理をせずふんわりとした優しいカラーリストを目指して欲しい。


今日のレッスン後、帰り際に彼女が言った言葉。

「先生、わたしはここに来て変わったんです。
あの時レッスンモデルになって自分の変わりように驚きました。
まわりのキレイで輝いている人にいつも負けてると思っていましたが、
だいぶ自分に自信がつきました。それを人にも伝えたいんで頑張ります!
最近男の人にもモテるようになったんです。」

ハニカミながらも最高の笑顔で話す彼女に、私が素直に言った。
「うん、めっちゃ変わったと思う!キラキラしてるもん」

「先生、わたしの変身、こんなもんじゃないですよ!」

ちょっとキュン〜と、ツ〜ンと、してしまいました。




よく「パーソナルカラー診断、受けたことあります。わたしスプリングです。」
と言いながら、全然そのタイプと違う色の服を着ている人がいらっしゃいます。

きっとパーソナルカラーで自分が変わった、という実感がなかったのでしょう。

もちろん似合う、似合うわないを気にせず好きなものを着るという方もあれば、
パーソナルカラー診断を受けなくても自分に似合う色をわかってる方もいます。

でも、年齢をある程度重ねて「何を着ればいいのか?」
「どこで服を買えばいいのか?」わたしも悩んだように、
悩んでいる方は世の中にたくさんいらっしゃると思います。

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コンビニで見かけた雑誌、中身はまだ見ていませんがまさしく「コレ」だと思います。

デザインもラインももちろん大切ですが、似合う色を知ることは色々な面の
「近道」になると思います。

パーソナルカラーリストを目指す方でパーソナルカラー診断を受けたことがないという人、
学費を払って勉強するのもいいのですが、
自分が変わるくらいのパーソナルカラー診断を受けてみるのが
もしかしたらプロの近道かも知れません。

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by mio_honma | 2007-06-19 23:57 | color : life

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