講演会:終了しました

昨日、大東青年会議所様からご依頼いただいた
カラーの講演会が無事終了いたしました。

1年前にご依頼をいただいてから担当の方と打ち合わせを重ね、
やっとこの日を迎えることができ、無事に終了して「ほっ」としています。

ご依頼いただいた大東青年会議所の皆さん、
参加下さった方々、本当にありがとうございます。

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1時間半と言う短い時間で、パーソナルカラーのお話と
カラーヒーリング、カラーセラピーのお話、
両方をお伝えしたくて盛りだくさんの内容にしましたが、
なんとか時間内で終えることが出来て良かったです。

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色の楽しさや色の奥深さ、一度にすべてをお伝えすることは
難しいのですが、
「色に興味を持っていただく」
「毎日の生活をよりカラフルに楽しく送っていただく」
「色を通して自分自身を見つめ直していただく」
この3点を目的にお話しさせていただきましたが、
きちんとお伝え出来ていたでしょうか?

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参加して下さった方は子供さんから女性、男性、学生さんと様々。
色というものは年齢性別を問わず楽しんでいただけるものだな〜と
あらためて感じました。

どんな方でもその時の、「自分の色」というものがあると思います。
昨日の講演をきっかけに、色と自分の関係を考えていただけたら嬉しく思います。

自分の人生で今までどんな「色」がどんなふうに関わってきたのか、
是非思い出してみて下さい。



講演会の最後に、いい質問をいただきました。
「子供にとっての安全な色とはどんな色ですか?」

単にクルマ等から目立ちやすい色として「黄色」のお話もしましたが、
「子供が使う色」についてもお話しさせていただきました。

わたしは子供を産んだことも育てたこともないので偉そうには言えませんが、
一般的な色彩心理をそのまま鵜呑みにしてはいけないと思っています。

子供が「黒」や「紫」を使うと精神的に危険な状態であるとか、
心が病んでいると決めつけるような考え。

わたしが自社のサイトにも書かせていただいているお話なのですが、
こんなこともあります。

知り合いのカラーリストの方で「黒」を良く着る方があります。
その方のお子さんが描く絵には「黒」がよく使われているそうです。

このお子さんにとって「黒」は「母親」「愛情」をあらわす幸福な色です。

だいたい、これだけ黒い服を着ている人が多い世の中なのですから、
その色を子供が使うのはごく自然なことだと思います。

自分自身は黒い服や黒い持ち物をたくさん身に付けているのに、
子供がそれを使うと「病んでいる」と言う考えは、
矛盾している気がします。

また、紫を子供が使うと良くない、という考えで紫色のクレヨンや
絵の具を、最初から抜くいておく幼稚園があるという話も聞いたことがあります。
信じられません。

勝手な私の解釈ですが、例えば子供が絵を描くとき、
黄色いキリンをずっと見続けて絵に描こうとしたら、
反対色の「青紫」が残像として見え、キリンを青紫に書く
ということはあると思います。
他にも、子供には大人に見えないものが色々見えていると思います。

以前にここで書かせていただいた、ACの「黒い絵」について。

是非、皆さんに見ていただきたいです。
人をある側面だけで決めつけることは、お互いに不幸なことだと思います。
色にはその人だけの価値観、意味があるのだから…。



これからも色の楽しさ、多くの方に伝えていきたいです。
いや、伝えていきます!
そして、それを仕事に出来ていることを感謝します。

皆さん、本当にありがとうございました。
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by mio_honma | 2007-10-23 14:07 | color : work

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