久しぶりのパーソナルカラーコンサルティング

今日は朝からパーソナルカラーのお客様がご夫婦で。
最近は他のカラーリストが担当することが多く、
わたしは久しぶりのコンサルティング。

おふたりとも建築士で、今までは色をあまり使われなかったそうですが、
お子さんが出来てから明るい色が気になるとのこと。

前にもここで書いたことがあるのですが、
不思議なもので、妊娠したり子供が出来ると
色の好みが変わったり、出産を機に似合う色が変わったり…
身の回りの色に変化が起こることって多いようです。

今日は2歳半のお子さんもご同伴での診断。
とても人懐っこい可愛い男の子でした。
キュートで明るい奥様と精悍なマスクで優しい瞳のご主人。

奥様は最近とあるサロンでパーソナルカラーの簡易診断を受けられ、
似合う、似合いにくいがわかりにくかったのと、
似合うタイプに納得がいかなかったため、再診断。

まず、似合う、似合わない以前に色が顔色に与える影響をご説明。
イエローベースの色は顔色を濃く(彩度を上げる)、
ブルーベースの色は顔色を薄く(彩度を下げる)することや
顔と服の間には「色の同化現象」が起こりやすいことを実演。

一見イメージ的にはサマーっぽいこの方。
ドレーピングするとスプリングの色がよく似合われていました。

色が顔色に与える影響、ごく簡単な理論をお伝えすることで
お客様にも何故似合う、似合いにくいが理解していただけるので、
診断にこの理論を取り入れていないカラーリストの方々!
是非取り入れられることをオススメします!

もちろんドレーピングのやり方は人それぞれですが、
一番大切なことはお客様にその色が何故似合うか、似合いにくいかを
ご理解いただいた上で、診断後に色を楽しんでいただけること!

一緒にパーソナルカラーを学ぶ、と言っては大袈裟ですが、
パーソナルカラーのしくみを理解いただくことで
もっと色を楽しんでいただけると思います。

と、偉そうに言っていますが、それもこれもお客様の声から
気付かされたこと。

・似合う色だけを教えられても、お店に行った時に自分で色が選べない。
 他のタイプがどのような色か知りたい。

・何故似合うのか、何故似合わないのかがわからない。

・以前にパーソナルカラ−診断を受けた時に、ドレーピングが早すぎて
 どの色が似合うのか、似合わないのかがわからなかった。

・以前に診断を受けた時に、先生の実験台みたいにただ座っているだけで
 何が何だかわからないまま、似合う色の見本だけ渡された。

わたしも自分で診断を受けた時にこのようなやり方が多く、
自分がお客様の立場になって考え、お客様の声を聞き、今のやり方がある。

お客様が満足出来ないままパーソナルカラージプシーになってしまったら
また昔と同じ、パーソナルカラーが下火になる日が来ると思う。

そうならないためにも、楽しく正しいパーソナルカラーを広めて行きましょう!

ところで、今日のお客様、帰りに服を買いに行くとおっしゃっていましたが
ぴったりのものは見つかったのかな???

もしここを読んでいらしたら、是非似合う色の新しい服、教えて下さいね!

ありがとうございました!
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by mio_honma | 2008-01-28 17:00 | color : work

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